知ってて得する?「もの忘れ」防止法
いまや日本は世界一の長寿国。国際比較でなんと女性は世界第1位、男性は第4位。けれども長生きしたからといって良いことばかりではありません。中高年になると誰しもが経験する「もの忘れ」も老化に伴ういろいろな障害の一つです。
「もの忘れ」には生理的なものと病的なものがあり、ここでは生理的な「もの忘れ」の防止法をお伝えします。
《WEDGE 健康ガイダンス220より》
日常でできる8つの処方・・・免疫力を強化し、脳を活性化!!
①メモ魔になる
日常的にメモを取り、必要なことは繰り返して見たり書いたりする習慣は、「もの忘れ」防止に実に効果的!ただしパソコンはダメ。手書きに限ります。
②声をだして笑う
「笑い」は免疫力を強化して自然治癒力を高めることは既に知られています。同時に記憶力を高める有力な手段でもあるようです。
③歩く
歩くことは脳を刺激して、記憶力を高めます。
④指の屈伸運動
指先の運動は新しい脳の神経細胞の産生を促し、記憶力を高めます。→両手を前に伸ばし、肩の高さで指の屈伸(親指からグー小指からパー)を50回以上、毎日朝晩2回行う。
⑤よく噛む
噛むことで脳、特に前頭葉を刺激し血液の循環がよくなり記憶力が高まります。
⑥脳活性食
いわゆるDHA(ドコサヘキサエン酸)を多く含むイワシ、サバ、ブリ、サンマ、マグロなどには動脈硬化を防ぎ、記憶・学習能力を高める作用があります。
⑦食べすぎは禁物
満腹は頭の回転を鈍くします。「もの忘れ」の頻度は一日の食べ過ぎた量に比例します。特に動物性脂肪の摂りすぎは認知症を早めます。
⑧朝食が大切
英語で朝食を“breakfast”(=断食を破るの意)といいますが、まさに記憶力増強のために朝食をしっかり摂ることが大切です。
とっても簡単なことばかりです。「もの忘れ」がひどくならない今この時に密かに実行されてはいかがでしょうか。
《もの忘れの主な専門病院》
●佐々総合病院(042-461-1535)
●中央群馬脳神経外科病院(027-363-6161)
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